2階は、生花やパリを中心とした海外買付けの雑貨・ハンドメイドの小物などを扱うショップ「ORIGINAL FLORAL STYLE flefle」があります。

9席のカウンターのみの小さなお店です。

こじんまりとした雰囲気がとても居心地よく、時間が経つのを忘れてしまう空間。
コンクリート打ちっぱなしなのにどこか懐かしく、温かさを感じさせる店内です。

川が見える大きな窓からは光が優しく差し込み、空間を柔らかく包み込んでくれます。
明るすぎない照明が、落ち着いた雰囲気です。

ランチはカレーやハヤシライスなどが中心で、他にもトーストやホットサンドといった軽食もあります。

1987年の創業当初から人気なのは、30年間変わらない「ポークカレー」。
国産豚バラと玉ねぎをじっくり煮込んだこのポークカレーを目当てにくるお客さんもいるほどだそう。

スイーツは自家製のチーズケーキや天然酵母ドーナツなど、素朴で美味しいオリジナルスイーツが揃っています。

墨田区で「あたらしくある。なつかしくある。」というコンセプトのもと、優れた商品が認定されるすみだモダン。
そのすみだモダン2012でみごと選ばれたのが、定番ドリンクの「庵オーレ」です。
あんことミルクが絶妙なおいしさで、意外にも男性にも人気のメニューなんだとか。

「墨田区のはずれにある千歳という街にもこんなカフェがあるんだということを知ってもらえて嬉しかった」と話してくれるのは店主のかおりさんです。

かおりさんに話を聞いてみました。

―お店のこだわりや今でも大切にしていることはなんでしょうか。

映水庵は、堅川を眺めながらゆっくりとした時間をご提供したい小さなカフェです。
30年間変わらず店内には季節の花を飾り、母から受け継いだ味を30年間変わらず今もなお大切に続けています。

―これからの映水庵についておしえてください。

今年で映水庵は30年目に入ります。
母がお店を立ち上げた当時の歳にいつの間にか私がなり、子育て真っ最中の中なのでバタバタしてしまうこともあるのですが、母から引き継いだこのお店を大事に繋げていきたい。

30年お店をいろいろな形で盛り上げてきましたが、
これからは30年前にちょっとずつ戻しながら、映水庵らしさを大切に、長くゆっくり続けていきたいです。

また今後はこのスペースを利用して、さまざまなイベントを企画しながらたくさんの方との出会いがあればいいなと思っています。

映水庵の情報はこちらから

映水庵では顔に鍼を刺していく「顔鍼」といったおもしろいイベントも不定期に開催しています。
また地域のイベントにも出張出店されることもあるそうです。

InstagramやFacebookでその都度情報が告知されますので、ぜひともチェックしてください!

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