ごみをできるだけコンパクトにするには

驚くことに、私たち日本人は1日に一人当たり約1キログラムのごみを出しているといわれています。
これを週単位・月単位で考えたらとても恐ろしいこと。

ごみを減らすことはごみを焼却する際に排出される二酸化炭素をも減らせることにつながるので、環境への負担も少なくなります。
一人ひとりの力は小さくても、皆がひと工夫するだけできっと大きく変わります!

ごみをできるだけ小さくコンパクトにするためにできることを考えてみましょう。

1.自分が出すごみの量を知る

ごみには可燃ごみ・不燃ごみ・資源ごみなどいくつかの種類に分別されます。
まずは自分の出すごみの種類と量を知ることからはじめましょう。

食べ物が多いのか、瓶や缶が多いのか、それともプラスチック類なのか…。
それによって改善点がみつかるはずです。

2.買い物の方法を見直す

次に買い物方法を見直してみましょう。

まずは食べきれる量だけを買う習慣づけが大切。
買い物に行く前に冷蔵庫を必ずチェックし、計画的に買うようにすれば経済的で一石二鳥です。
まとめ買いをして使いきれずに腐らせてしまったり賞味期限までに使いきれなかったりという食品ロスは努力すれば必ず減らせるごみ。
食べ物を大切にするためにも、ここは必ず意識しましょう。

生活用品に関しても詰め替え用が売られているものを購入するなど、ごみの発生が極力少なく、且つ長期的に続けられるものを選ぶことが大切です。

3.捨てる時はできるだけ小さく、細かく

本当はスーパーマーケットではなく個人商店を利用するのが理想ですが、無理をしては続きません。
エコバッグを利用したり過剰な包装を断るなど、一見ささいなことが実は一番大切なのではないでしょうか。

工夫してもどうしても出てしまうプラスチックごみですが、お豆腐や卵のパッケージを捨てる時はハサミで小さくするとカサが減らせます。

野菜を調理する際は生ごみに水気を与えないように皮をむいてから洗うと、皮がぬれないので軽くなり燃えやすくなります。
捨てる時はぎゅっと手で絞り、小さくまとめるとよいでしょう。

出てしまったごみは正しく分別を

それでも出てしまったごみは、品目別に正しく分別します。
各自治体によって分別方法は異なりますので、しっかりルールを確認しましょう。

特に資源としてリサイクルできる資源ごみは非常に重要。
ガラス瓶は新しいガラスに、ペットボトルは衣料品や生活雑貨など私たちの暮らしのありとあらゆるものに再生可能です。

一番大切なのは物を大切にすること

地球や環境のためというとちょっと大ごとに聞こえることもありますが、ごみを減らすことはものを大切にすることと同じです。

ごみの基本である「リデュース(Reduce)・リユース(Reuse)・リサイクル(Recycle)」の3Rはご存知のかたも多いはず。
ごみを減らすだけではなく生かすための大切なごみに対する行動のことです。

自分の手から離れてしまったものや、不要だと感じてしまったもの。
これらはごみとなってしまう可能性があります。

しかしものを大切に想えばこそ、できるだけリサイクルにまわしたり、捨てる部分を最小限にしたり…と自然に意識できるものなのだと思います。

大切にするということは使うときだけではありません。
そのものが本当に必要か、そして適正な量であるかを自分自身でよく考えることで大きく変わってくるのかもしれません。

今すぐできることを、少しずつ始めたいですね。

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