明治41年。
本殿は室町時代の建築様式を残す建造物として、国の指定重要文化財に指定されています。

安産や子育ての神が祀られていることで有名な玉村八幡宮。
お参りやご祈祷だけでなく、玉村八幡宮では毎月10日に思い入れの深い品々や人形の供養・お焚きあげをしてくれる、全国的にも珍しいといわれる神社です。

ずっと大切にしていた人形やぬいぐるみ、兜やひな人形などをどうしても手放さなければならなくなった時。
人形たちの魂を鎮め、感謝の気持ちとともに納めていただく。

その人形供養とともに、お子様の健やかな成長を祈願するという年に一度のおまつり
「人形感謝大祭」が去る10月2日に行われました。

参道に並べられているのはペットボトルを再利用した手作りの燈籠が約2000個。
午後5時10分、掛け声とともにひとつひとつ火を灯していきます。

あっという間に全ての燈籠に火が灯りました。

こちらが人形供養をしているところです。

物や情報に溢れ過ぎているともいえる現代ですが、物を大切にする心、感謝の気持ちだけはずっと大事にしたい。
愛用してきた物たちを、ありがとうの想いとともに送ってあげる。
どんなに便利になろうとも決して忘れてはならない、とても大切なことだと感じます。

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日本の暮らしさん(@nihonnokurashi)が投稿した写真 -

あたりが暗くなってくる頃。
燈籠の灯りがやさしく揺れて、やわらかく幻想的な光景が創り出されています。

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あいにく最後までいることができませんでしたが、このあとには上州雅楽会による雅楽演奏や龍の舞などの奉納があったということです。
日本の伝統芸能をこのような形で身近で楽しむことができる、素晴らしい時間だったに違いありません。

玉村八幡宮の情報はこちらから

玉村八幡宮では毎年10日に人形供養の「人形感謝祭」が、
そして10月初旬の土曜日または日曜日に年に一度の「人形感謝大祭」の祭典があるとのことです。

詳細は下記リンクにてご確認ください。

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