冬メニューの強ーい味方!「大根」

春の七草のひとつでもある大根。
一年中出回っているイメージがありますが、大根といってもたくさんの種類が存在し、それぞれに旬がありその大きさもさまざま。
サラダに欠かせないラディッシュも、大根の一種です。

私たちに一番身近な種類は「青首大根」といい、生産量は大根全体の90%以上を占めているのだとか。

大根は比較的お安く手に入れられて、それでいて一本が大きいので冬の献立には欠かせない、主婦の強い味方といえるかもしれませんね!

我が家で欠かせないのが小さな角切りにした大根を、同量のハチミツに浸した「大根あめ」。
子どもが生まれてからというものの、風邪予防にはできるだけ薬に頼らない昔ならではの方法を取り入れています。

また大根の辛味成分には抗菌作用が含まれているので、喉の痛みにも効果的。
大根が昔から民間薬として使われるのにもうなづけますね。

ほかにも大根に含まれるアミラーゼという成分が、消化不良や胸やけを助けてくれます。
忘れてはならないのが、葉の部分。
大根の葉はビタミンCやカルシウムをたくさん含むので、ぜひとも捨てずに調理しましょう!

大根のおいしい食べ方

この時期はブリ大根、豚汁、お鍋料理と大根がメインのおいしいメニューが次々浮かびます。
どちらかというと和食のイメージが強い大根ですが、今回ご紹介のレシピはベーコンをプラスした大根の洋風炒めです。
調理法がワンパターンになりがちな大根、色々な味付けでバラエティー豊かにいただきましょう!

かわいくてあまずっぱい!南国育ち「キンカン」

あまずっぱさがたまらないキンカン。
皮つきのまま丸ごと食べられてしまう小さなサイズもかわいらしいですよね。
キンカンの産地といえば宮崎が有名で、その次に鹿児島や熊本など温暖な地域でつくられています。

キンカンの皮にはポリフェノールの一種である「ヘスペリジン」が含まれています。
これは血液の上昇を抑えて毛細血管壁を保護、血管の老化を防いでくれるという素晴らしいパワーを持つ成分。
皮ごと食べられるキンカンは、そのヘスペリジンを丸ごといただけてしまうというメリットがあります。

ところで、キンカンがのど飴に使われているのをみかけたことはないでしょうか。
その通り、キンカンは昔から喉の痛みを和らげてくれる効果があるといわれており、大根あめと同様に昔ながらのおばあちゃんの知恵としても知られています。

ビタミンCも豊富なので、この時期には風邪予防にぴったりなフルーツといえるでしょう。

キンカンのおいしい食べ方

キンカンはそのままパクっと食べるのが一番ですが、皮が独特の苦味を持つのでそれが苦手という方も少なくありません。
そんな方にオススメなのが、シロップ煮。
出来上がったものはヨーグルトやバニラアイスに添えたり、お湯と割ってキンカンのホットドリンクにしたり。
いつの間にかキンカンが大好きになってしまいそうな優しいお味です!

暖かくなるまでもう少し!冬の旬で寒さを乗り切ろう

今回は2種類の冬の旬の食材をご紹介しました。
大根もキンカンも、風邪の予防に期待できるパワーがぎゅっと詰まっています。

寒い寒いとは言いつつもだんだんと日が長くなり、実際に暖かくなるまであともう少し。
積極的に旬のものを取り入れて、春まで元気に過ごしましょう!

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