春分の日とは

春分の日とは二十四節気のひとつで「自然をたたえ、生物をいつくしむ」ための国民の祝日です。
古くは農作物を実らせてくれる太陽を礼拝し、豊作を願う日だったそう。

春分の日は毎年変わる祝日で、国立天文台が毎年算出し前年の2月頃に日にちを発表しています。
太陽歴では毎年3月21日頃となり、今年2017年は3月20日。
この春分の日を境に昼と夜の長さがほぼ同じになり、徐々に昼の時間が長くなっていき、本格的な春へ突入していきます。

春分の日とお彼岸の関係

秋のお彼岸のページでもお話ししましたが、もともとお彼岸は春と秋の2回あります。

秋同様、春分の日をお中日として前後の1週間は春彼岸と呼び、その間にお寺やお墓参りをしてご先祖様の供養をします。

今年は土日と続いて3連休になる方も多いので、週末はご実家へ足を運ぶという方も多いのではないでしょうか。

お墓参りの方法に決まりはある?

お墓参りに必ずといった決まりごとはありませんが、ここで改めて基本的なお墓参りの流れをご紹介しましょう。

お墓参りは墓石と、お墓周りの掃除から始めます。
周辺の雑草やゴミを除去し、墓石の上から手桶で水をかけます。
スポンジや歯ブラシを使えば、墓石の汚れを優しく落とすことができるでしょう。

そのあとはお花や供物のお供えをして、ご先祖様と縁の深い方から順にお線香を。
手を合わせながら冥福を祈りつつ近況や報告、感謝の気持ちを伝えます。

食べ物をお供えしたままにしておくとカラスなどの動物が荒らしてしまう場合がありますので、供物やゴミは忘れずに必ず持ち帰りましょう。

春分の日とお彼岸は、大切な故人を偲ぶ時間

日本人が代々大事にしている、春分の日とお彼岸。
故人を偲び、感謝をする大切な時間でもあります。

日本の風習、しっかりと次世代へ繋いでいきたいものですね。

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